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■株式売買用語の達人
価格優先の原則
株式取引における売買注文の執行を優先する順位のこと。同じ値段の指値注文でも、価格によって売買成立の順序が異なること。
成行注文は指値注文よりも優先順位が高く、 指値注文においては、売却注文は低い価格の指値のものから順に、売買が成立します。 また、買付注文は高い値段のものから優先して売買が成立します。
例えば、ある同じ銘柄を買いたいAさんとBさんがいたとします。 このとき、Aさんが500円、Bさんが600円の指値の買い注文を出したとします。 この場合、買付注文なので、価格の高い方の注文、つまりBさんの600円が優先されます。
逆に、ある同じ銘柄を売りたいAさんとBさんがいたとします。 このとき、Aさんが500円、Bさんが600円の指値の売り注文を出したとします。 この場合、売却注文なので、価格の低い方の注文、つまりAさんの500円が優先されます。
注意しなくてはいけないのは、Aさんの方が早く安い値段で買付注文を出していたとしても、 売買が成立する前にBさんが高い値段で注文を出していれば、Bさんの注文が優先されるということです。
このとき、疑問に思うのはAさんとBさんが同じ値段で注文をした場合です。 この場合は早く注文を出した方の注文が優先されます。
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