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■バックテスト

＜FXスイングトレード必勝方法（GBP/JPN ポンド円）＞
私が使用しているトレード方法は以下の方法です。

[トレードルール]
・RSIチャート(9日間)を使用し、36％を下回ったら買い、63％を上回ったら売り(但し、0.05％を下回ったら売り、0.92％を)。
・ホールドしてから、5日間、6日間、7日間で決済(終値で決済)
・RSIが連続X日続いて既定値を上回ったら(下回ったら)、逆のシグナルに変換
・前日終値より当日終値が上昇(下降)した日がX日間連続したら、逆のシグナルに変換
・ポンド円(GBP/JPY)のみトレード

上記以外に多少の小細工を入れているのですが、基本的にこの方法を使用しています。
この方法を使用すると2004年1月～2009年7月末日までの間で、88954pipsの利益を上げることが、バックテストによって証明されています(バックテストの結果はこちらです)。

[利点]
この方法の利点を簡単に説明します。
・1日1回のチェックしか行わないので、昼の仕事に負担をかけずにトレードできる。
・最大7日間しかホールドしないので、塩漬けすることがなく、資産効率がよい。
　また、サブプライム時の為替相場でも有効であることが証明されているので、急激な金融相場変動にも強い。
・1万単位でのバックテストであるため、単位数を増加させれば、より大きな利益を上げることができる。
　仮に10万単位で取引を行った場合、4年半程度の期間で8900万程度の利益を上げることができる。
・複雑な計算式を使用していないため(RSIは前日終値と当日終値差分の合計で算出できる)、初心者でもExcelの知識があれば簡単に作成可能である。
・終値ベースの分析で、88954pipsのパフォーマンスが出ているため、時間単位の分析、高値・安値の分析を入れたら、さらに精度を上昇させることができる。

理論上の値でないことを証明するために、ホームページ上で毎日シグナルとポジション情報を公開していきますので、ご確認ください。
私が作成した分析用Excelシートが欲しい場合、メールフォームで連絡を頂ければ、販売も検討します(10000円程度かな？)。

トップページ上の売買シグナルを自動更新する方法も検討しておりますが、現在使用しているデータがインフォシークで為替データを取得しているため、多少のディレィが発生します。
リアルに更新する仕組みを作るのが面倒なので、リアルな分析(終値をExcelに直コピーでシグナルを抽出)がしたい場合は、どうしてもメールフォームより、分析Excelを購入していただくしかないかと…

そんなこんなで、まずは私のトレード分析が正しいかをトップページのシグナルとポジション情報で確認してください。