MCP(Microsoft Certified Professional)取得に向けた用語集
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  1. MCP

■MCP(Microsoft Certified Professional)取得に向けた用語集

ゾーンの種類

1.プライマリゾーン
 ゾーンの書き込み可能マスタをテキストファイルとして保持。ゾーン更新はプライマリゾーンから実施される。

2.セカンダリゾーン
 既存のゾーンのコピーを読み取り専用テキストファイルとして保持。セカンダリゾーンを構成するにはプライマリゾーンがすでに存在している状態でマスタネームサーバ(コピー元サーバ)を指定しなければならない

3.アクティブディレクトリ統合ゾーン
 ゾーン情報がActiveDirectoryに格納される。(テキストファイルではない)。そのため、セキュリティで保護された動的更新やレプリケーションの機能などの追加機能を使用できる。DNSを実行しているW2K3ServerDCでのみ構成できる。Active Directory統合には、プライマリ・セカンダリという概念がなくなり、 「Active Directory ドメイン内のすべてのドメイン コントローラ」を選択することになります。

4.スタブゾーン
 W2K3で新たに導入されたゾーンで、特定のゾーンに対して権限を持つネームサーバのリストが格納される。親ゾーンのDNSサーバが子ゾーンに対して権限を持つDNSサーバを認識できるようにする。親と子の間に動的な関係を確立でき、構成を変更しなくても、子ゾーンで行われた変更が自動的にスタブに反映される。単一のIPを指す委任と比較して、スタブゾーンの方が管理者のための柔軟性が大きい。



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