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スイングトレード株 FX入門
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FX向け経済指標
  1. 雇用統計
  2. FOMC
  3. 消費者物価指数(CPI)
  4. 生産者物価指数(PPI)
  5. 小売売上高
  6. 中古住宅販売件数

■FX向け経済指標

雇用統計

米国の雇用統計で、経済を動かす一番重要とも言える指標です。米国の指標統計だからといって、米国が経済に与える影響は軽視できないため、ユーロ、ポンドの投資を行っている方にも重要な指標となります。

 発表は毎月第一金曜日に行われます。失業率、非農業就業者数、製造業就業者数、小売業就業者数等の分類があり、失業率と非農業就業者数が最重要視されます。週平均労働時間や時間当たりの平均賃金等も為替レートの変動に影響を与えます

 景気が良いという状況は失業者が少ないともとることができます。また、非農業労働者の数を見ることで、企業で働き、賃金を貰っている労働者の数を確認でき、経済の成長度を確認できます。

 値が良好な値であるという風に捉える意外に、事前に発表される予想とのブレを捉えることがFXの動きを見る上で重要になります。

雇用統計 2009年5月(6月5日発表)

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