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■What‘s スイングトレード
スイングトレードにおける必須知識
スイングトレードで利益を生むために重要なことは、以下の2つです。
ロスカット
時間軸を考慮した費用対効果を考えること
ロスカット
株式、FX投資の基本は安値で買い、高値で売ることであり、安値と高値のどちらか一方を予測できても利益を上げることはできません。従って、売買のタイミングを知ることが重要です。
とはいえ、これが一番難しい。買った株、通貨が、値下がりすれば、もう少し待って、買い価格以上で決済したくなります。そのため、値下がりしても放置してしまいます。これをせず、ロスカットを的確に行うことがスイングトレードで勝つコツです。
一般にカリスマトレーダーと言われている人も7勝3敗といった戦績であるため、全てのトレードで利益をあげている訳ではありません。しかし、負けた時の損の金額が違います。
例えば、1勝が1万円、1敗が−1万円で7勝3敗なら4万円の利益となり、これを一年繰り返せば48万になります。10年、20年と繰り返せば480万、960万とそこそこ利益になります。
しかし、ここで考えたいのが、−5千円でロスカットをしていた場合です。7勝3敗の場合、7万円−1.5万円で5.5万円です。つまり年間で66万円。10年、20年なら660万、1320万となります。1.5倍近く金額が違います。ロスカットが如何に重要かご理解頂けと思います。
時間軸を考慮した費用対効果を考えること
お金の価値は時価で決まります。ご理解頂く為に、銀行預金を考えます。10万円を年利10%で銀行に預けていれば、一年後には11万円になります。11万円が1年後に12.1万円、5年後には約17.7万円になります。つまり、今の10万円は5年後の約17.7万円に相当します。
次にローンについて考えます。5年ローンで100万円の商品を購入し、5年後に110万円払って支払いを終える。これは今の100万円が5年後の110万に相当することを意味しており、現在のお金と未来のお金の価値は異なります。このことも、時間軸の重要性を証明しています。
次節では、感情に左右されず売り買いを自動で行うシステムトレードについて説明したいと思います。
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