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スイングトレード株 FX入門
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スイングトレードでFX

■スイングトレードでFX

外貨の種類と特徴  外貨の種類ってたくさんありますよね?

 では、外貨ごとの違いに注目してみましょう。

米ドル
 アメリカの通過なので、日本にはとてもなじみが深いと思われます。本日の為替相場は1ドル120円、1円20銭の円高です。なんて言葉をよく耳にします。ということは日本に情報が入りやすい通貨だということが分かります。

 世界の基軸通貨として有名で、為替市場の中心通過となっています。このため、米国の政治動向が、世界の為替市場に大きく影響を与えます。そのため、大きな変動はあまりなく、比較的安定している通貨だと思われます。

ユーロ
 ユーロはEU内の統一通貨です。欧州連合は現在25カ国加盟していて、その中の12カ国で採用されています。円よりは政策金利は高いが、他の通貨よりは政策金利が低くなっています。主にヨーロッパ、特にドイツの工業に影響を受けやすいといわれています。また、ドル安の際の逃避のための通貨として利用されることが多くあります。

 次に豪ドル、NZドルについて。どちらも高金利の通貨で、両方とも資源国であるため、石油や穀物の価格に影響を受けやすいといわれています。特にNZドルの金利は高く、金利狙いでいくなら、お勧めです。

英ポンド
 米ドルと逆の相関関係があります。基本的にユーロと連動して動きます。短期的な値動きが大きいため、この動きを読めればFXで大きな利益を生み出すことが出来ます。

これらは基本的に個人的な意見なので、詳しくは個人で調べたり、価格変動を見たりして、特徴を把握していってください。



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