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■株価情報の読み方
配当
「配当とは」
決算期(中間決算も含む場合あり)ごとに企業が利益の一部を株主に対して配当金として還元する事。
※ 業績が悪ければ配当がないこともある。
「配当金の受け取り方」
決算日から約2〜3か月後、支払い通知書が送られてくるので、それを銀行や郵便局に持っていき、受け取る。
3月末決算(9月中間決算)の会社であれば、だいたい6、7月頃に支払い通知書が送られてくる。中間決算時にも配当を行う会社であれば、11、12月頃にも配当金を受け取れる。
※ 決算期末時点の株主に対して配当されるので、6、7月に株を保有していなくても、3月31日時点(中間は9月30日時点)で保有していれば受け取れる。
「配当金の調べ方」
企業の決算データや、会社四季報に配当金の推移と今後の予想が掲載されている。
※ 赤字が続き配当金がないケース、業績が回復して配当が復活するケース、それとは逆に、利益があるのに配当金がないケースもある。例えば、ベンチャー企業などにおいて、事業を早く軌道に乗せ、安定した経営を行うために、利益があっても配当には回さず、設備投資を優先するといった場合である。
「配当性向」
その年度の純利益のうち、配当金に充てている比率を「配当性向」と呼ぶ。「配当性向25%以上を目標に努力します」のような形で経営目標として掲げる会社も多く存在する。
配当性向(%)=1株当たり配当額/1株当たり当期純利益×100%
「配当金だけで利益を多く出すことは可能か?」
株価の売買における利益と配当金を比べると、配当金の儲けはかなり少ない。従って配当金は利益の大幅増加にはあまりつながらない。
「配当利回り」
配当による利益の大きさを比べるための指標。1株当たりの配当金を購入時の株価で割ったもの。以下で表される。
配当利回り(%)=1株あたりの配当金/株価 ×100%
配当金が20円、株価が1000円であれば、20/1000で2%となる。株価と同じで、この指標は常に上下するので、株価が高くなれば配当利回りは低くなり、株価が低くなれば高くなる。東証1部全銘柄の今期予想配当利回りといった指標も存在する。
※ 配当利回りが1%であっても、貯金に比べれば高く、10年間同じ配当をもらえば10年後に株価が今と同じであっても10%の利益になる。従って、配当での利益を考える際には、1年だけではなく、今後の配当推移も考慮した長い目で見る必要がある。
創立○○年の記念配当を実施しているといった場合、業績の悪化などから株価が急落した銘柄における短期的な高騰の場合も考えられるので、単年度の配当利回りだけを見て判断してはいけない。
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